令和5年9月のフラット35の金利は、前月から0.03%、長期は0.08%の上昇となりました。
融資比率9割以下 15-20年 1.32% (<-1.29%)
21年以上 1.80% (<-1.72%)
融資比率9割超 15-20年 1.46% (<-1.43%)
21年以上 1.94% (<-1.86%)
民間の住宅ローンでは、変動金利も引き下げに動く銀行はほとんどなく、固定金利については、引き上げに動いた銀行が多くなりました。
今後日銀の金融緩和政策が転換される時期について、まだ不透明感はありますが、意外と早いのではないかと予測される意見も出始めました。今後日銀がどのような動きをするか、しばらくは気をつけてみていく必要があると思われます。