令和5年7月のフラット35の金利は、前月より0.03%下がりました。
融資比率9割以下 15-20年 1.30% (<-1.33%)
21年以上 1.73% (<-1.76%)
融資比率9割超 15-20年 1.44% (<-1.47%)
21年以上 1.87% (<-1.90%)
民間の住宅ローンでも、変動金利は依然として最低水準を維持しており、固定金利についても現状維持か下げる方向に動いた銀行が多い印象です。
日本の株式市場は予想外の上昇を見せています。景気回復の実感はないまま、選挙も先送りになるなど、素直に受け止められない日本の経済状況です。金利、為替も少し落ち着いていますが、新たな動きが出てこないか、注意が必要な時期かもしれません。