令和3年12月のフラット35の金利は、いずれも前月から変更はありませんでした。
融資比率9割以下 15-20年 1.21% (<-1.21%)
21年以上 1.33% (<-1.33%)
融資比率9割超 15-20年 1.47% (<-1.47%)
21年以上 1.59% (<-1.59%)
民間の住宅ローン金利も、あまり動きの少ない1か月で、変動金利は依然として最低水準に留まっています。
国外は景気回復の動きにより、供給不足、流通市場の問題など新たな問題に直面する機会がふえた印象です。一方、中国の不動産市場で懸念が強まっており、中国市場から影響が世界に波及することのないよう、対応を注視する必要があると思われます。
コロナ感染についても新株の増加で再び感染者が増えており、影響が大きくならないことを祈っております。