令和3年8月のフラット35の金利は、21年以上、15-20年とも0.05%大幅に下がりました。
融資比率9割以下 15-20年 1.15% (<-1.20%)
21年以上 1.28% (<-1.33%)
融資比率9割超 15-20年 1.41% (<-1.46%)
21年以上 1.54% (<-1.59%)
長期金利が低下傾向にあることを踏まえ、住宅ローンについても変動金利はほとんど変わらなかったものの、フラット35や固定金利については下げたところがいくつか見られました。
ですが、米国は雇用情勢の回復が見られることから、テーパリングに対する警戒も出始めていますが、コロナの変異タイプによる感染拡大の影響も、まだ全く心配がなくなったわけではありません。
先月のFMOCの結果を踏まえ、金利が急上昇するなど、少しかく
日本ではオリンピックが開催されていますが、緊急事態宣言の延長、拡大が現実味を帯びてきており、まだしばらくは経済活動が制約される事態は継続するものと思われます。