令和3年5月のフラット35の金利は、21年以上、15-20年とも0.01%の低下となりました。
融資比率9割以下 15-20年 1.23% (<-1.24%)
21年以上 1.36% (<-1.37%)
融資比率9割超 15-20年 1.49% (<-1.50%)
21年以上 1.62% (<-1.63%)
長期金利が低下に転じたことを踏まえ、フラット35の金利は若干ながら低下となりました。
民間住宅ローンでも、変動金利は据え置きですが、固定金利は一部で低下したものもあるようです。
米国は順調な回復を実感できる状態になりつつあるようです。日本が依然としてコロナの影響から抜け出せない状況と違いが際立ってきました。