令和3年1月のフラット35の金利は、いずれも0.02%先月より低下しました。
融資比率9割以下 15-20年 1.20% (<-1.22%)
21年以上 1.29% (<-1.31%)
融資比率9割超 15-20年 1.46% (<-1.48%)
21年以上 1.55% (<-1.57%)
民間の住宅ローン金利も今月は下げたところが目につきました。長期固定の金利は低下傾向ですが、さすがに変動金利は下げる余地が少ない水準にまで達しているようです。
米国大統領の移行が無事に進むかという問題よりも、やはりコロナ感染者が増加傾向にあることが心配なまま、新しい年を迎えてしまいました。変化を受け入れつつ、今年が平穏な1年であることを祈っております。