令和2年12月のフラット35の金利は、先月から変更はありませんでした。
融資比率9割以下 15-20年 1.22% (<-1.22%)
21年以上 1.31% (<-1.31%)
融資比率9割超 15-20年 1.48% (<-1.48%)
21年以上 1.57% (<-1.57%)
民間の住宅ローン金利もほぼ横ばいという傾向で、一部固定のローンで小幅に引き下げた銀行がみられました。
コロナ感染者は収束する気配は見られず、年の瀬に向けて景気動向が気になるところですが、株式市場などは変わらず高い水準のまま推移しています。
今年は誰も予測できなかった1年になりましたが、来年はまた新しい形にも対応できるよう、柔軟な姿勢を保っていきたいと考えています。