平成31年2月のフラット35の金利は、15-20年、21年のいずれも低下しました。
融資比率9割以下 15-20年 1.25% (<-1.26)
21年以上 1.31% (<-1.33%)
融資比率9割超 15-20年 1.69% (<-1.70%)
21年以上 1.75% (<-1.77%)
今月の金利は、20年までは0.01%、21年以上は0.02%の下落となりました。長期金利が依然マイナス圏にあり、民間の金融機関も現状維持、もしくは若干の引き下げに動いたようです。
米国経済はやや回復の兆しが見られますが、中国、欧州などの経済は依然として不透明で、日本の株価も強さが感じられません。好材料を求める期間はもう少し続きそうです。