平成30年5月のフラット35の金利は、15-20年、21年以上とも据え置きとなりました。
融資比率9割以下 15-20年 1.30% (<-1.30%)
21年以上 1.35% (<-1.35%)
融資比率9割超 15-20年 1.74% (<-1.74%)
21年以上 1.79% (<-1.79%)
金利水準は落ち着いている様子で、あまり金利を上げた金融機関は多くない印象です。
米国金利の上昇が明確になっていますが、為替はあまり円安が進んでおらず、市場は金利以外の要素に反応しているようです。日本は連休明けの5月は決算発表が多く、基本的は日本経済の状況が見えてくると思われますので、その内容に注目したいと思います。