平成30年4月のフラット35の金利は、15-20年は0.01%上昇、21年以上は0.01%低下となりました。
融資比率9割以下 15-20年 1.30% (<-1.29%)
21年以上 1.35% (<-1.36%)
融資比率9割超 15-20年 1.74% (<-1.73%)
21年以上 1.79% (<-1.80%)
長期金利などの指標から、若干低下が予想されていましたが、短い期間のものは逆に上昇となりました。
銀行の住宅ローン金利はほぼ現状維持が多かったようですが、みずほ銀行などは、一部商品の金利を下げました。
株式のマーケットなどボラティリティが大きい状態は続いています。米中経済摩擦が注目されていますが、北朝鮮問題が悪化してさらに不確定要因が加わることがないよう、祈っています。