平成30年3月のフラット35の金利は、前月より若干低下いたしました。
融資比率9割以下 15-20年 1.29% (<-1.32%)
21年以上 1.36% (<-1.40%)
融資比率9割超 15-20年 1.73% (<-1.76%)
21年以上 1.80% (<-1.84%)
長期金利が若干低下しつつある状況から、いずれの金利もわずかですが低下いたしました。
銀行の住宅ローン金利は、ほぼ現状と同水準を維持したところが多いようです。
株式市場は依然として変動幅が大きく、不安定な状況が続いています。安定した状況が続いた反動か、小さい材料に大きく反応しては、またすぐに戻すという繰り返しで、今ひとつ方向性が定まりにくい様子です。