平成30年1月のフラット35の金利は、前月より0.02~0.03%上昇しました。
融資比率9割以下 15-20年 1.30% (<-1.27%)
21年以上 1.36% (<-1.34%)
融資比率9割超 15-20年 1.74% (<-1.71%)
21年以上 1.80% (<-1.78%)
金利は上昇しましたが、ほぼその前の月の水準であり、小幅な動きとなっています。
昨年後半は株価が大きく上昇するなど、景気という面では楽観的な声が多い新年だったように思われます。不動産価格も、かなり上昇した状態が続いている印象ですが、今しばらく景気だけでも堅調な状態を維持してほしいと期待しています。