平成29年12月のフラット35の金利は、前月より0.013低下いたしました。
融資比率9割以下 15-20年 1.27% (<-1.30%)
21年以上 1.34% (<-1.37%)
融資比率9割超 15-20年 1.71% (<-1.74%)
21年以上 1.78% (<-1.81%)
フラット35の金利は下がりましたが、12月の大手都市銀行の住宅ローンは、ほぼ据え置きとなったところが多いように思われます。
日本の金利は低い水準で固定されており、本年中も大きな変動はなく、低い水準で推移しました。大きな問題が発生しなければ、しばらくはこの低金利の水準が維持されることを期待しています。