平成28年9月のフラット35の最低金利は、3か月ぶりに上昇しました。
融資比率9割以下 15-20年 0.96% (<-0.83%)
21年以上 1.02% (<-0.90%)
融資比率9割超 15-20年 1.40% (<-1.27%)
21年以上 1.46% (<-1.34%)
7月頃下旬から長期金利が上昇傾向にあったことから、フラット35の金利も、今月は3か月ぶりの上昇となりました。民間の住宅ローンの金利も、今月は上昇となったところが多いようです。
今月下旬に経済的にはイベントが控えていることで、為替、株価なども方向性が定まらない様子ですが、しばらくはニュートラルな状態で、備えを怠らないよう準備したいと考えています。