11月のフラット35の最低金利ですが、今月は再び下がりました。
融資比率9割以下 15-20年 1.28% (<-1.32%)
21年以上 1.55% (<-1.59%)
融資比率9割超 15-20年 1.41% (<-1.45%)
21年以上 1.68% (<-1.72%)
今年中盤以降、金利は一進一退を繰り返しつつ、低い水準にとどまっています。民間の住宅ローンも小康状態ともいえる状況が続いています。
住宅市場などがあまり過熱しすぎず、堅調に推移していく中で、低金利の状況を活かした住宅取得の好機ができるだけ長続きすることが望ましいと感じています。