10月のフラット35の最低金利ですが、21年以上のものが上昇しました。
融資比率9割以下 15-20年 1.32% (<-1.31%)
21年以上 1.59% (<-1.54%)
融資比率9割超 15-20年 1.45% (<-1.44%)
21年以上 1.72% (<-1.67%)
金利動向はまだ低い水準ですが、諸外国の景気動向に不安があり、全般的に不透明な印象で推移している様子です。民間の住宅ローンも上昇、下降に関して様子見のところが多く、方向性も不明確な状況です。
東京周辺の不動産価格はまだ強気に推移しておりますが、動向を注視していく必要がありそうです。