5月のフラット35の最低金利ですが、今月は再び低下しました。
融資比率9割以下 15-20年 1.23% (<-1.31%)
21年以上 1.46% (<-1.54%)
融資比率9割超 15-20年 1.36% (<-1.44%)
21年以上 1.59% (<-1.67%)
長期金利が再び低い水準で推移しており、今月のフラット35金利は再び低下しました。株価は依然上昇を続けていますが、米国経済の変調を指摘する声も上がり、今後の動向については視界不良の状態となりつつあります。
民間の銀行等の住宅ローン金利についても、金利上昇傾向に少々歯止めがかかった状況のようです。